こんにちは。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
もう2021年も7月になりそうですが・・・
年末に初めてハロプロのカウコンを観に行ったので、そのときのことを書きたいと思います。
今回もチケットが取れず、ライブビューイングでの鑑賞になりました。
(😲😲😲コンサート内容が少しネタバレしていますのでご注意ください😲😲😲)
きっかけ
もう記憶が薄れてきているのですが、とにかく佳林ちゃんを観たかったんだと思います。ライブで。
また、アンジュルムの卒コンを観て、ダンスを観るのがけっこう好きなことに気が付き、もしかしたらモーニングもけっこう踊っている印象があったので、モーニングにもはまるかもなぁと思い、観てみたくなったのです。
ハロコンとカウコンは同じものだと思っていたのですが、似て非なるものなのでしょうか。
佳林ちゃんが観たかったので、第三部に行きました。
感想
現役グループ
モーニング娘。′20
移動がすごい。瞬間短距離走くらいの移動でした。
"ダンスがすごい"というより、自分は"移動がすごい"という印象を受けました。
こういうのをフォーメーションダンスというのでしょうか。
また、自分は『純情エビデンス』のこの部分の手の動きがすごくそろっていてきれいだなぁと感じました。
モーニングのパフォーマンスを観てみて、改めて自分はアンジュルムのダンスが好きかなぁと思いました。
ちなみに・・・
帰り道、ぽじ夫さんが
「ひょうこうさん、ちゃんと豹変してたね。」というようなことを言ったのです。
(※記憶があいまいです。)
これを聞いたとき、自分は?でした。
「ひょうこうさんっていったい誰だ?」と。
※麃公(ひょうこう)さんとは、漫画「キングダム」に登場する中国の武将のことです。
↑表紙のこのお方です。
作中、麃公さんは "本能型の武将" とされています。
本能型・・・・・
「まーちゃんのこと!!!?」
「そうそう」
自分にとって、これはけっこう感動的な出来事でした笑。
やはり、観る人には伝わるものなのですね・・・。
(そしてぽじ夫さんは意外とよく見ている。)
ちなみにカウコンライブビューイングを観る前に、
モーニングが出演したテレビ番組「love music」のトークを一緒に見ていました。
その時は、
「この子よくモーニング娘。に入れたね。」
と言ってました笑。
今ではぽじ夫さんも、まーちゃんのことをしっかり認識しています。
まーちゃんにはまーちゃんの理論が勿論あると思うのですが、
あの本能を感じさせる自由なパフォーマンスは魅力的ですよね。
アンジュルム
為永さん、川名さん、わかなちゃんも加わった『ミラー・ミラー』&『限りあるMoment』を観ることが出来て嬉しかったです。
Juice=Juice
佳林ちゃんが卒業されたので、さゆきを堪能しました。
そういえば『冷たい風と片思い』でさゆきのソロが多くて嬉しかったです。
『好きって言ってよ』でふと思ったのは、
工藤由愛ちゃんは、稲場さんのダンスを意識して参考にしているのかな?ということです。
ふたりの衣装が
似ていたからかもしれませんが、意識している感をなんとなく感じました。
それにしても、稲場さんのダンスって、全体的に腰が低いというか腰がよく入っているというか、そんなような気がします。
こちらのハロステの中で、チーム風の『断捨ISM』が披露されていますが、
稲場さんがすごく腰を落としているんですよね。
"断捨イズム♬断捨イズム♬断捨イズム♬"のところです。
秋山眞緒ちゃんもけっこう腰を落としているのですが、足のつま先が正面を向いているように見えます。
稲場さんはつま先も外に向けていて、けっこうなガニ股になっているのですが、だからなのかなんなのかめちゃめちゃかっこよく見えます。
稲場さんといえば、現場で観たときはその体の小ささに驚かされたのですが(背丈ではなく骨格が小さいのかな。うらやましいです。)、
ライブでのパフォーマンス映像を観ると、全くそれを感じさせないんですよね。
きっとこの稲場ダンスに、存在自体を大きく見せてしまう秘密があるのではないかと密かに思っています。
つばきファクトリー
『断捨ISM』聴けてよかったなぁ~。
ぽじ夫さんも自分も実はけっこう好きな曲です。
歌詞もなかなかいいですよね。
そしてカラオケで歌うと高音のところがけっこう難しいです。
自分は"断捨イズム♬ダンダダダダダン♬"のところが好きです。
いつか秋山眞緒ちゃんのダンスを目の前でじーっと観てみたいなぁ。
ちなみにぽじ夫さんが、
「すごく声震えてた人いたけど大丈夫かな。」
と言っていましたが、おそらく谷本安美ちゃんでしょう。
きっと久しぶりのライブで緊張してたんだろうなと思いました。
"The Ballad"では全然下手じゃないじゃんと感じるほど上達されていましたので。
(ハロステか何かで聴きました。)
谷本さんの歌とか声って、自分の中では、なんとなくモーニングプラチナにおける道重さんを彷彿とさせます。
なんか耳に引っかかるというか、耳に残るというか。
すごくいい味出してるな、と思います。
うまくなっちゃったら、その味薄まったり消えちゃうんじゃないかって、思うような思わないような・・・。
BEYOOOOONDS
元気でした笑。
さすがビヨーンズ。
どの曲か忘れたのですが、テンポが速い曲で歌詞がよく聴こえない時がありました。
『Now Now Ningen』かな?
ゲスト
宮本佳林ちゃん
卒コンの時よりさらにパフォーマンスが洗練されたように観えました。
また佳林ちゃんのキャンディクリスタルボイス(?)をライブビューイングで聴くことが出来てとても嬉しかったです。
松原健之さん・小林萌花さん
松原さんとても素敵な声で聞き惚れてしまいました。
ほのぴさんのピアノも素敵だったなぁ。
卓偉さんもですけど、やはりソロで活動されてる方はすごいですね。
空間を掌握する感じが。
すごいなぁ。
高橋愛ちゃん&中島卓偉さん
愛ちゃん💛
まさかのテイク2。笑
でもライブ感を感じられて面白かったです(*´▽`*)
King Gnuの『白日』って難しいんですね。
そういえばテレビ番組「ハモネプ」でも、この曲を歌った方が歌詞をとばしてしまっていたのを思い出しました。
きっと難しすぎて歌詞とんじゃうんだろうだなぁと、ひとりで腑に落としてました。
ちなみにテイク2は、「どうか間違わないでくれ」と強く祈ったり、「終盤で歌詞とんだらテイク3するのかな」とか色々考えながら聴いていました笑。
まとめ
全体的に暗かったです。
卓偉さんの『My Days for You』の時だけなんか世界が変わりましたが笑。
とくにつばきの黒い衣装、ジュースの衣装、照明が黒っぽかったです。
2020年はコロナが流行したので(今も尚ですが)、鎮魂の意味合いも込められていたのかなと、ふと思ったのでした。
明るい年越しが出来る日が待ち遠しい、今日この頃です。
kurasirazu