こんにちは。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
先日、はじめて胃カメラをやってもらってきました。
文章だけで表すのは難しいと思ったので、絵も描いてみることにしました。
先に謝っておきます。下手ですみません笑。
前日
夜9時までに食事を済ませる。
夜9時以降、水とお茶はOK。
食事は固いものはなるべく食べないようにとのこと。
ヘルシオで丸焼きにした鶏もも肉をいただきましたが、もも肉が固いものなのかどうかは謎でした。
自分はいつも朝食は少量ですが摂っています。
食べないと気持ち悪くなってしまうためです。
ですので気持ち悪くならないために、みかんの缶詰も食べていい感じの満腹感にまでもっていきました。
当日
朝食は食べない。薬も飲まない(検査後飲む)。
水、お茶はOK。
午前9時に病院へ。
みかんの缶詰のおかげで空腹感は無し(たぶん)。
受付
受付後、「飲んでください」とポカリスエットのような液体の入った小さい紙コップを渡される。
病院の方々のお話は流れるように耳を通り向けていくので、基本ぼーっとしている自分はよく聞き逃します。(カメラが通りやすくするために飲んだような気がします。)
味はポカリではなかったです。水溶き片栗粉みたいな感じでした。
待機①
順番を待つ。待合室のニュースで"クラブハウス"が何なのかを知る。
検査が怖くて不安な気持ちが高まりつつあったので、藤本美貴さんの曲『会えない長い日曜日』を頭の中でながす。
【自分は「ハロドリ」というTV番組を毎週欠かさず楽しみに観ているのですが、この『会えない長い日曜日』という曲が、次回のオーディションの課題曲だそうで、それで明るい曲調ということもあって咄嗟に頭の中で流した次第です。曲調は明るいのですが、歌詞は自分的には悲しいです。苦しくて切ないのに明るいっていうのがなんか恋愛を表してるような気がしてきました・・・。】
不思議と不安な気持ちは治まっていきました。
ありがとう、ミキティーーーーー。
看護師さんから説明を受ける
しばらく呼ばれないので持参した本を読む(『旅のラゴス』)。
すると、
「くらしらずさ~ん」と背後から呼ばれる。
声の方に向かい、説明を受ける。
「鎮痛剤使っていいですか?」などなど。
こういう時って、どこ見ていいかわからなくなるので(ずっと目を見て話を聞くのはちょっとしんどい)、時々看護師さんの目を見てお話を聞くスタイルでいきました。
待機②
待合室に戻り再び待機。
もう一回トイレに行こうかなと考えていると、施術室のほうから呼ばれる。
ついに来た・・・!!!
ドキドキドキドキ😨😨😨
検査
看護師さんから説明を受ける。
説明を受けながらまた不安な気持ちが込みあがってきて、再び『会えない長い日曜日』をかける。落ち着く。(説明に集中しなさい笑)
内視鏡が通っても痛くないように喉に麻酔をかけてもらう。
歯医者さんで使用する麻酔とのこと。
しみる。喉の感覚がなくなる。変な感じ。
つばがたまったらティッシュに出すように言われる。
喉の感覚がないため、つばを飲み込むと気管に入ってしまうためとのこと。
それを聞く前にすでにつばを数回飲み込めていたため、ティッシュは使わず。
仰向けになる。
腕に針を刺され、鎮痛剤を投入される。
横向きになる。ビニールのよだれかけをかけてもらう。
「早く寝たい。早く寝たい。早く寝・・・」と呪文のように唱えているうちに意識が遠のいていく。
検査終了
気が付くと検査が終わっていました。
今回は鎮痛剤がよくきいたため、検査中の記憶は皆無でした。
よくきいたためか、その日はずっと変な感じでいつも以上にぼーっと過ごし、早めに寝ました。
まとめ
記憶をもとに絵を描くのは難しいなぁと感じました。
いらすとやさん(フリーで使わせてもらえるイラスト)のすごさ、ありがたさを痛感したのでした・・・。
(まとめになってない笑。)
鎮痛剤がきけば、眠っているうちに終わるので、痛くないです。
(鎮痛剤を使うと意識がなくなるので、別の意味で怖いっちゃ怖いんですけど・・・)
自分は大腸の内視鏡検査もしたことがありますが、胃カメラは大腸に比べて事前準備も少なく、着替えもしなくていいので楽でした。
病院の皆様、たいへんお世話になりました。
ありがとうございました。
kurasirazu