こんにちは。お立ち寄りいただきありがとうございます。
そしてあけましておめでとうございます。
今回は自分が手帳を購入する際に頭の中で繰り広げられたあれやこれやについて書いていきます。
皆様は手帳使ってますか?自分は毎年購入するけど徐々に使わなくなり、もったいないのでノートとして使用するようになるのがここ最近のパターンです。
探しているタイプ
自分は
- とにかく持ち運びやすいコンパクトで軽いもの。ぺんさしがあるもの。
- 月の見開きと時間が記載されている週間の見開きがあるもの。
を探していました。
持ち運びやすさについて
上記のように、徐々に使わなくなる手帳。最近はブログの下書きを何も書き込んでいないページに書いています。なぜ手帳を使わなくなるのか。それは、スマホのアプリを使っているからなのではと考えが行きつきました。
こちらのアプリを使い始めたのは結婚式の準備の時です。ぽじ夫さんと式に向けて予定を共有したかったからです。自分は式後も便利なので使っていました。スマホはいつでも持ち歩いているため、何かあったときすぐに書き込めるからです。ちなみにぽじ夫さんは使ってません。ごくたまに絵をかいて遊んでました笑。このアプリは指で書き込みが出来、色も6色ほど使用可能で細字にしたり太字にしたり出来て楽しかったです。
それならそれ使えばいいじゃんという話なのですが、近ごろ目が疲れやすくなってきてしまって、できるだけスマホを見ない生活に切り替えたいと思うようになったのです。
目を使いすぎると、吐き気と頭痛で2日ほど寝込んで何もできなくなってしまうんです・・・涙。スマホに触れる機会を少しでも減らしたく、手帳購入後は思い切ってアプリを削除しました!!やったぞ!!
何が言いたかったかというと、スマホのようにいつでも負担なく持ち歩ける手帳ならば、最後まで手帳として使えるのではないかと考えたのです。
また、ペンさしがついていないと、すぐに書き込めないので、ペンさしが付いていることも重要でした。
週間見開きページについて
自分は今お勤めをしていないのですが、1日を予定を立てずに過ごしていると、あっという間に1日が終わってしまうので、タイムスケジュールを書き込めるものがいいなと。
また、眼精疲労を改善するために、PC・スマホを見たり、手芸をする時間を管理・把握するためにも、時間が記載されているタイプを欲していました。購入した現在では、左側に予定を書いて、右側に実際に過ごした時間割を書いています。毎日じゃないですよ。できる限り書いてます。すると、自分がどのくらい目を使うと疲れるのか、どのくらいインターバルを置けば次の日寝込まなくて済むのかを分析できます。書かなくてもまあわかるんですけど、書いたほうがさらにわかりやすいというか、記憶が薄れないような気がするので、自分は記録してます。
そして自分は実は潰瘍性大腸炎という持病がありまして、寛解を目指して生活習慣を見直しているので、そういった面でも、時間が記載されている週間見開き時間記載タイプを購入したいと思っていました。
探した結果
この2つに絞られました。
なぜキャレルに決めたのか
今使っている手帳がですね、月間見開き(1~12月)のあとに週間見開き(1~12月)の順番になっているんです。これがですね、自分的に「なんかなぁ~」な感じだったのです。別にすっごく嫌なわけではないのですが、本当に「なんだかなぁ~」と感じていました。で、これと同じ順番だったのがクレストの方だったのです。
キャレルはですね、1月の月間見開きのあとに1月の週間見開きがつづくんです。そのあとに2月の月間、2月の週間・・・というように、月ごとの並びでした。常日頃、なんだかなぁを感じていたため、物は試しということで、キャレルを使ってみようと思ったのです。
優柔不断な自分はそれでも、軽いクレストの方がいいんじゃないかと、手帳売り場で悶々と立ち尽くしていました。キャレルを左手に、クレストを右手に持つと、明らかにクレストの方が軽いんです。そのときでした!自分の頭の中に名案が浮かんだのです。左手にスマホを持ち、右手にキャレルを持って、キャレルの方が軽ければキャレルを購入していいのではと・・・!!
ついに決断
断然キャレルの方が軽かったです。どんだけ重いんだ自分のスマホは。と、この時は思ったのですが、スマホより重い手帳の方が少ないのでしょうか。基準がよくわかりませんが、自分はこの方法でやっと決断できました。
ほかにもいろんなタイプの手帳がありました。リンク張っておきます。
まとめ
晴れて購入したキャレルですが、こまめに予定を書き込んで手帳ライフを楽しめてます。自分のように持ち運びやすくて時間が記載されている週間見開きがあるものをお探しの方におすすめな2冊なのでした。
小話
ちなみに、このブログを書くまで、自分が購入した手帳は高橋の手帳だと思っていました。なぜかというと、自分はテレビCMで、『手帳は高橋』というフレーズを聞いてから、「あ、手帳は高橋なんだ。じゃあ今年は高橋の手帳買ってみよう」と半ば洗脳され、手帳売り場に掲げてある『手帳は高橋』ボードの下にある手帳を物色したからです。今、冷静に振り返ると、物色しながら左に流れ、能率手帳コーナーに行き着いたように思われます。『手帳は高橋』に導かれ、能率手帳を手に入れたそんな2020年末なのでした。
kurasirazu